苗字が2文字の人は接しやすい説
きのうは強風が吹き荒れてたいへんでしたね。わたしは少し浮きました。
こんにちは、ハヤシ(@ki_moriwomizu)です。
きょうは苗字が2文字の人は親しみやすい、というあくまでも個人的な考えのお話です。ここでいう2文字というのは「田中」とか「高橋」などの漢字2文字のことではなく、「小野(オノ)」や「原(ハラ)」など音で2文字の苗字を指します。
この2文字の苗字の人は接しやすいという仮説を検証していきたいと思います。
仮説のようなもの
苗字から派生するあだ名ってありますよね。
自分の苗字や、周りの友人、職場の同僚のことを思い浮かべてみてください。
たとえば、渡辺なら十中八九「ナベさん」。
土田や土屋なら九分九厘「つっちー」。
吉村、吉田においては「ヨッシー」以外ムリゲーです。
みなさんの中にも、自分がそう呼ばれてる、はたまた周りにそんな人がいるなんて思い当たるふしがあるのではないでしょうか?
「ナベさん」「つっちー」「ヨッシー」はあだ名界における三銃士と言っても過言ではありません。
言うなれば、ジャッキー、ユンピョウ、サモハンです。この牙城はそう易々と崩せるものではありません。
そこへ刺客としてわたしが送り込みたいのが、「2文字+ちゃん」なのです。
「2文字+ちゃん」がベニー・ユキーデなのです。*1
立証のようなもの
ここまでが前置きで、ここからがわたしが今日のエントリで言いたかったことです。三銃士に立ち向かえるのは「2文字+ちゃん」をおいて他にはいないでしょう。
ただ苗字に「ちゃん」を付けるだけで親しみやすさが増すこの言葉のトリック。さっそく見ていきましょう。
まずは上掲の苗字にちゃんを付けてみます。
- 渡辺ちゃん
- 土田ちゃん
- 土屋ちゃん
- 吉村ちゃん
- 吉田ちゃん
全然馴染めません。
否応なしに接しづらい。
ここで2文字の方々に登場してもらいます。
- 阿部ちゃん
- 馬場ちゃん
- 和田ちゃん
ほら、みるみるうちに接しやすい。
- 小野ちゃん
- 津田ちゃん
- 久保ちゃん
- 土井ちゃん
もう天井知らずです。
群を抜いて親しみやすい。
まとめのようなもの
さてさて。
「苗字2文字の人は接しやすい説」いかがでしたでしょうか。いえ、いかがでしたでしょうかと問う前に、ここまで離脱せずにお読み頂き、ありがとうございました。きっと、ミルコ・クロコップの「お前は何を言っているんだ」の心境かとお察しいたします。わたしも自分で何を言っているのかよくわかりません。
きっと接しづらい奴だなとお思いでしょう。
否定はしません。
だってわたし、ハヤシだもの。
*1:なんのことかさっぱりわからない人はよかったら映画「スパルタンX」を見てください。